世間はお盆休み

世間はお盆休み

 世間は本日からお盆休みですが、弊所は関係がないです。というのも、今年は、8月ではなく9月に1週間程度の夏休みをとる予定だからです。このように自分の予定に応じて自在に休みを決められるのも事業主の断然に良い点です。

 また、どうも、他の弁理士のブログを読むと、お盆休み前は特許事務所は忙しくなるらしいのですが、弊所も漏れずに、先週から今週にかけて、国際PCT出願の特許庁への提出、アメリカからoffice Actionの通知(限定要求)、中国からの相談、新規案件など色々と届いており、本当に嬉しい悲鳴といった感じです(こう忙しいと正直ブログの更新どころではなくなりますが、本日は少々時間がありますので更新させて頂きます)。

 といっても特に面白いネタがあるわけでもなく、、、私の仕事のことをとつとつと書いても全く面白みもないので、最近聞いたニュースから私が衝撃をうけたものを1つだけ(面白くないかもしれません)。

 そのニュース(イギリスのBBCニュースですが)によると、先進国では、食事や医療の進歩などもあって、これから生まれる赤ちゃんの2人に1人が百歳まで生きると予測されるそうです。いわゆるCentenarianというやつです。そうなると、まさに今から生まれる人は人生百年時代に到達というわけです。そうなると、人生設計が今とは全然変わってきて、70歳でもまだ若者、なんてことを言われかねません。

 まぁ、チューブをつけられて百歳まで生きても仕方ありませんし、、また、こんな言葉もあります。
 if you lived to be 200 years old, your life would become boring
 私はこれには同意します。あまり長く生きても返って人生がつまらなくなる、ということです。

 要は、私はとにかくそのような時代に突入したと考えて今後を生きることにしております。つまらない話だったかもしれません。次は、知財に関することを記載いたします。 

 蓑和田国際特許事務所 蓑和田 登

2017年08月11日