3月は特許事務所の繁忙期で、弊所も本当に非常に忙しい状況が続いております。ありがたい限りです。そんな中、久々に個人的に「まさに驚いた！」という事件がありました。

　今週ですが、国際出願のご依頼を受けてお客様とご面談させて頂きました。そして、一連の発明のご説明などが終了して、何気ない会話をしていました（面談場所は愛知県）。

　お客様：生まれは九州の方で。どちらですか？
　私；生まれは東京なんですが実家は大阪です。
　お客様：そうですか。私も大阪ですよ。
　私：大阪の○○ですよ。高校は○○でしたよ～あれから30年近く経っているのが本当に信じられないですね～懐かしいですね。
　お客様：えーっ！私も○○高校ですよ。
　私：失礼ですけどお年は、、、えーっ！同級生！！でも、名前に覚えはないですのでクラスは？担任の先生の名前は？クラブは？、、は？

　という感じでして、端的に言いますと、ご面談後に、高校の同級生で、（多分？）クラスは違う方だということが判明しました。すごく珍しい名前のお客様でしたので同じクラスなら必ず覚えているので、クラスは違うと思います。
　まあ、このような話は時には有るのかもしれませんが、いざ自分の身に起きてみると何か非常に驚きました。当然、嬉しい方の驚きです。
　特に、大阪の高校でしたので、大阪でご面談をしているのならまだしも、愛知で面談をしているときにまさか高校の同級生に、しかもお客様として遭うとは、本当にこんなことってあるんですね～という感じになりました。笑う以外にないというか。高校の時は、話はしていないにしてもすれ違ったりはしているはずですから、、。今での多少の衝撃を感じている次第です。すみません。今回は、全く個人的な話のブログとなってしまいました。

　弊所は、特に特許や商標、意匠の国内出願・国際出願を得意としておりますので、そのようなお客様がおられたら是非遠慮なくお声かけ下さい。

　蓑和田国際特許事務所　蓑和田　登